こんにちは。谷山教室です。
こどもプラスの運動の内容としては、
長なわ、マット、とび箱、てつぼう、ボール
そして、お友達と一緒にあそぶ体験をメインにすえた集団あそびがあります❕
これらは、どれも小学校の中で運動の課題として出されやすく、
かつ授業の中では十分な練習時間がとれずに、苦手さを感じやすい活動でもありますよね(;´・ω・)
こどもプラスの運動プログラムでは、
とび箱を跳ぶ…
前回りをする…といった
1つの技が出来るようになるまでに、
身体の動きを分解して、少しずつ動き方をまなんでいくことと、
いくつものスモールステップに分けることで
子ども達自身が「できた!!次もやってみたい!!」という
意欲につながるように取り組んでいます🎶
また、こどもプラスでの「できた!」と言う自信は、
小学校や日常生活での自信や積極的な行動にもつながっていきます😊
そのため、職員一同は
子どもたちが何が得意であるのか
どこに苦手さを感じるのか
どんな声かけだと分かりやすいのか
どういった活動だと動きやすいのか
1人1人の様子をみてこどもたちの「やってみたい」を引き出し、
成功体験を積み重ねられるように、
サポートの仕方の研鑽を積む毎日です(。-`ω-)
そんな運動活動ですが、
今回は、長なわを紹介していきます!
縄になれ親しむ活動や、タイミングよく入る活動、縄をみてとぶ活動などを経て、
「1本でまわす縄はとべるようになったよ!」という子も増えてきました✨
そして、谷山教室では
な・ん・と 縄2本のダブルダッチにもチャレンジしています(/・ω・)/
はじめは
「こわい」
「できないよ~」
なんて言っているこどもたちでも、他のお友達が
「大丈夫だよ」
「教えてあげるからやってみて」
とこどもたち同士で励まし合い、
『お友達がいてくれるんならやってみようかな~』と挑戦していました。
入るタイミングは、オレンジの紐が上に上がった時。
周りのお友達も「今だ!」と声をかけてくれました😄
1回失敗しても、諦めないで再チャレンジ❕❕
とべているお友達のように「自分もとんでみたい!」と
何度も練習。
そして、ついに1回目が跳べた!!
周りのお友達も思わず拍手👐✨
出来る事が少しずつ増えて、成長を感じられます😊
また、次回の更新もお楽しみに✨