同じ釜の飯を食う!(谷山南教室)

 

こんにちは!!

こどもプラス谷山南教室です!!

 

『同じ釜の飯を食う』とは

同じ釜で炊いたご飯を分け合って食べるような親しい間柄であり、

そこから転じて親しい間柄全般を指すようになりました。

 

子どもたちにも長い時間を共有し、

たくさん素敵なお友達が作れるようになってほしいです(^ ^)

 

そこで!!

南薩少年自然の家に行き、『カレー作り』をしてきました!

 

マスク・アルコール消毒・検温などのコロナ対策もしっかりして行いました。

 

 

『同じ釜の飯を食う』前に、まずは

料理をする楽しさ、食材・自然への感謝、お友達と一緒に作る協調性

などなど、カレー作りから学ぶことはたくさんありますね(^ ^)

 

 

実はこどもプラスの運動プログラムは

こんなところにもしっかり役立っているんですよ♪

 

 

集団で遊ぶことで身につく『協調性』。

食材を洗ったり切ったりなどの手・指先の動き、力加減などは

日頃の運動あそびで養っています。

 

さあ、日頃の成果を発揮するときだ!!!!!

 

 

まずはしっかりと説明を聞いてね(^ ^)

 

 

班ごとに分かれて食材や調理器具を集めて

係決めもしましたよ〜!

 

 

食材係の方ではまずお米の準備をする人、

人参、ジャガイモ、玉ねぎなどを切る人に分かれました!

 

 

 

「ぐっ・・、ぐぁぁぁぁああっ・・・」

 

どうした!?!?!?!?!?

 

「たっ・・・たっ・・玉ねぎがぁぁぁぁああああ」

 

こんなこともありますね(笑)

玉ねぎに目をやられながらも、みんなが食べるカレーなんだと

一生懸命に切っている子どもを見て職員はほっこり(笑)

 

 

火の係では薪を持ってきて火をつける準備をしています♪

 

 

お米の準備ができたので、ファイヤー!!!!!

 

 

火起こしのプロかと思うくらい上手でした(^ ^)

 

そんなこんなでようやく出来上がったカレー

同じ釜の飯を食べましょう!!!!!!!!

 

 

家ではなく外(自然の中)で食べるカレー

自分たちの力で作ったカレー

お友達と協力して作ったカレー

この1時間の中にたくさんの思い出が詰まったカレー

 

誰かが言いました。

 

 

「おいしい!おいしすぎる!なんだこれは!

今まで食べたカレーの中で一番おいしい!世界一だ!」

 

そうでしょう、そうでしょう!!!

そりゃおいしいはずだ!!!!!!

 

あなたたちが食べているのはただのカレーではない!!

 

達成感!幸福感!友情!

 

このような様々な調味料がブレンドされているカレーなんだから!!

 

 

おかわりもたくさんしてこれで君たちは

 

 

『同じ釜の飯を食った仲間』だ!